イメージ心理学研究 (第18巻 第1号 2020)
- 物語世界への没入体験は読者に何をもたらすか―
小山内 秀和
シンポシウム:宮沢賢治の持つイメージの世界をどう読み解くか―現実を超えるfantasyの効用と限界に着目して―
- シンポジウム企画の経緯と趣旨について―日本イメージ心理学会より−
- シンポジウムの企画にあたって―宮沢賢治学会より—
- 宮沢賢治の「舞い」と異空間からの「帰還」―「空想傾向」を背景として―
- 宮沢賢治作品の幻想性の由来―その方法論と体験特性―
- ファンタジーの効用
- 宮沢賢治のイメージ特性の理解に向けて―イメージ個人差の観点から―
- 宮沢賢治の感性と直観像・共感覚・空想傾性
岡田 斉
鈴木 健司
大島 丈志
浜垣 誠司
栗原 敦
畠山 孝男
松岡 和生
学会会報
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